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川底温泉
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- 2009/07/06(Mon) -
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大分自動車道・九重ICがある九重町(ここのえ)と熊本県・小国町を結ぶ国道387号線沿いにあります。このR387は久住の名峰・涌蓋山(わいたさん)の北西を囲むように位置し、目的地=川底温泉の他、宝泉寺温泉・壁湯温泉・岳の湯温泉・はげの湯など全国級の温泉が、沿道に点在します。
この日はひとつ手前の玖珠ICで高速を降り、飛ばすこともなくのんびり約30分。着きました。 川底温泉・概観 ![]() 見えている建物の中、川の斜面土手と同じ高さに湯船があります。 @500/人也。 脱衣場 ![]() ちょっと勇気が要りますね。 扉を入って手前が「男性」、奥が「女性」。仕切りはありません。 ここは二度目の訪問。お湯は抜群、でも設備がイマイチでもったいないなぁ〜って記憶があったのですが、脱衣場は小ぎれいになっていましたし、いわゆる秘湯慣れしたのもあって、違和感全くなしでした。年をとってあつかましくなったのかもしれないですね(汗) 浴室です。 ![]() 特筆すべきは、湯船が三段階になっていて、高温の源泉はまず一番上の湯船に入り、その底に開けられた穴から第二湯船に流れていきます。同じ仕組みで、底のやや温い部分のお湯が第三湯船に注がれます。つまり少しずつ湯温を下げている仕組みです。 ただ源泉がどうやって第一湯船に入っているかは解明できずじまい。どこから源泉が湧きでているかわからない謎の自然湧出温泉です。 底は丸石がゴロゴロとあり、無造作に走り回るとギクッといきそうです。嫁は膝をぶつけたようで軽い青痣をつくってました(笑) 第三湯船(勝手に命名しています…)のアップです。 ![]() 第二湯船からの吹き出し口(右上)、底石、見えますか? 私には第三湯船が合います。42℃強くらいかな?もう少し低くてもいいくらいです。 源泉86℃(180ℓ/分)←湧出口不明 無色透明・単純温泉 Ph 7.03 昔の方々の知恵ですね。高温の源泉に加水することをせず段階的に適温にしていく手法を用いて、源泉100%かけ流しを守る。温泉はこうありたいものです。 泉質のとおり、ここのお湯は柔らかくて癖になりますよ。 源泉(86℃の源泉ではない)吹き出し口の横に、飲料水の吹き出し口があります。 結構熱いお湯なので、私は湯桶にこの水を溜めて、ときどき被って体を冷やし、また第三湯船に浸かり…を繰り返して楽しみました。 ![]() うたせ湯の上に見える窓の高さが、地表の高さです。 地面より低いところにあるっていう神秘的な雰囲気の相乗効果出してます。 あ、そうです。ここ混浴です。 私達が入ったとき、一組のご夫婦が入浴していらっしゃいました。気を遣っていただいたのか、10分後に挨拶を受け、あがられました。(申し訳ないです。) 訪問したのは平日の午前中。 私のログのプロフィールにあるような白濁したお湯でない混浴に行くときは、『平日の午前』と決めています。(前述のご夫婦には恐縮してしまいましたが)そうすれば、他の入浴者と出会う確立は非常に低く、夫婦でもゆっくり楽しめます。 川底温泉 大分県玖珠郡九重町字菅原 ここの地名は、かの菅原道真が太宰府に左遷された時、刺客から逃れてこの地で一時身を隠したとの事実が由来しているのかな? 彼がここを見つけたそうです。 ![]() <2009.6.26訪問> |
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